みんなでファイル更新管理 「TD履歴くん」 Products Information.

  ファイルサーバにある様々なファイルを

「みんなで ファイル更新履歴や
      コメントを残しながら 編集する。」


ただそのことを 非常に簡単に実現するためのソフトウェア
                          <<サーバインストール不要>>
 
    

TD履歴くん Free ダウンロード

手軽に高度な『履歴環境』を構築 − 業務のロスを未然に防ぐ

TD履歴くんの基本機能・コンセプト

1.覚えなければいけない専門用語ゼロ

    便宜上、2つだけ用語を使っています。
    でもそれはチェックアウト(ダウンロード・取り出し)
    チェックイン(アップロード・格納)だけ。
    しかしそれも、全てのメニューに↑と同じ表記をしてあるため、
    使う方がわざわざ覚える必要はありません。

.他の人と重複してファイルを更新してしまうことを防ぐ

    誰かがチェックアウト(ダウンロード・取り出し)している間は、
    他の人は編集できません。(=チェックアウトできません。
    参照はできます。)
    それによって、ファイル共有サーバでよくある
    「Aさんが編集中なのを知らずにBさんが編集してしまい、
    しかもAさんがアップロード更新したものに上書きしてしまった」

    などというトラブルを防ぐことができます。

    ※Aさんが編集中(チェックアウト中)に他の人ができること
      ・編集中の人の名前を確認(この例ではAさん)
      ・閲覧専用としてファイルをダウンロード
      ・急ぎの場合の緊急措置として、
       Aさんの
チェックアウトを強制取消し

    Aさんが編集を終えてチェックイン(アップロード・格納)すると、
    他の人がチェックアウトできるようになります。
    そのとき、Aさんがコメントをつけてチェックインすると、
    他の人はそのコメントから
    「進捗状況はどうか」
    「自分がチェックアウトして確認・編集すべきかどうか」
    などを判断することができます。

    またAさんは、自分のチェックアウト取消しを行なうことによって
    チェックアウト前の状態にいつでも戻すことができます。

コメントと一緒に履歴ファイルが残り、全てをさかのぼれる

    特に意識することなく、普通に
    チェックアウト → 編集 → コメントをつけてチェックイン
    という手順で編集していくだけで、
    ファイルのバックアップが履歴として保存されます。

    その履歴は、いつの段階のものでも
    コメントを見ながら個別にダウンロードできます。
    一番最初のオリジナルファイルも残っているので安心です。
 
4.接続 ・切断・履歴保存・管理情報バックアップ … 全て自動

    ユーザーが本来の仕事である「編集」に集中できるように、
    面倒な部分はTD履歴くんが行ない、業務をサポートします。
    必要な時間だけサーバーに自動接続→切断する仕様ですので
    サーバに余計な負担もかけません。
    (「タイムアウトが発生しました。再接続してください」などという
     こともありません。)

5.つまり・・・
    導入が簡単で早く、教育コストもかからず、
    日常の共同編集作業の手間が減ってスムーズになり、
    同一ファイルを数人が同時編集してしまう問題をクリアし、
    いざという時には履歴ファイルを段階的にさかのぼれる。
    そして、モバイル利用時の回線断管理から
    サーバの負担まで考慮された総合履歴環境
    それが「TD履歴くん」です。
導入がカンタン!
「TD履歴くん」の導入方法は…
(1) 一般的なFTPファイルサーバを用意する
(レンタルサーバ等でもOK)
(2) 各パソコンにTD履歴くんをインストールし、FTP接続情報と利用者名を入力する
たったこれだけです。特別な知識は不要です。
既にFTPサーバがある場合、PC1台目のご利用開始まで早ければ5分もかかりません。

詳しくは TD履歴くんの導入

使い方がカンタン!
使い方はとても簡単です。
(1) ファイル右クリックから
「チェックアウト
(ダウンロード・取り出し)
(2) 自動でファイルが関連付け設定で開くので編集後にファイルを上書き保存終了。
(3) ファイル右クリックから 「チェックイン(アップロード・格納)」 → 編集者コメントを入力。

基本的にはたったこれだけです。
他のことはTD履歴くんが自動で処理します。

詳しくは 自動的な動作
管理がカンタン!
TD履歴くんは管理者に負担をかけません。
ソフトを誰かが初めて起動すれば、管理情報等は自動で生成され、それ以降はその情報を自動で利用します。

ユーザー全員分のアカウントとパスワードを作成して、全員に配布し、アクセス権限を設定し、パスワードが解らなくなった人の対処をし・・・
などという作業はしなくても構いません。

詳しくは TD履歴くんの管理

わかりやすい
1つの画面で一通りのことが目視できるような作りになっていますので、人間の脳の情報処理能力を自然かつ有効に利用できます。

また、この手のバージョン管理ソフトに出て来がちな、難しい用語はほとんど出てきません。
ちょっと用語が出てきても、「チェックアウト(ダウンロード・取り出し)」 と表記するなど
初心者レベルの方でも混乱せずにすぐ使えるよう配慮しています。

詳しくは 開発姿勢

導入費用が安い
前述のとおり導入にかかる人件費が低コスト
そして1ライセンスでPC複数台の運用が可能です。
またよく見逃されてしまうのが、ソフトを使えるようになるまでの教育コスト
これは個人差はあるものの人件費×人数分かかってしまいます。
TD履歴くんは用語等を覚える必要がなく、画面数も意図的に抑えてあります。戸惑うことなくすぐに使い始めることができます。

詳しくは 管理 開発姿勢 ライセンスについて

モバイル対応
1アクション毎に必要な間だけサーバに自動接続し、すぐに切断する仕様となっています。
(※回線切断はしません)
さらにモバイルユーザーにとって心配の種であるアップロード中の回線断に対しては、
アップロード成功を確認してから瞬時にファイル名を入れ替えるというプロセスを取っており、安心感を高めています。

もちろん回線が不安定な状況でのご利用はなるべく避けるべきですが、
モバイルでも利用しやすい仕様です。
様々な 「インターネット・ファイル共有サービス」 との違い

  ・自社サーバ等を利用することによる容量無制限の実現
     数百GBでも数十TBでも、総容量を気にしなくても良くなり、過去の履歴ファイルをいくらでも残しておけます
     しかも履歴ファイルでゴチャゴチャになることはありません

  ・高速なファイル共有環境
     速い回線を用意することによって、無料または安価な共有サービスとは一線を画す高速な環境が実現できます
     数MBの画像一つアップロードするのに、操作も含めトータル数十秒もかかるような環境には戻れません
     FTPファイル共有は、File Transfer Protocol の名の通りファイル転送において最速レベルのプロトコルです

  ・自社のファイル群を他社に任せることのない安心感
     全てのファイル群を、社外の見知らぬ人間に任せることなく管理できます
     さらに社内LANのみの運用であれば、インターネットを一切通しません
     (インターネットを介する場合はVPNを通してセキュアな環境を

  ・ブラウザでの操作とは一線を画す操作性
     ブラウザ上での操作にストレスを感じるユーザーのために

  ・既存のFTPサーバをそのまま利用可能
     既にFTPサーバが存在する場合には、ファイル群をそのまま移転することなく導入が可能です

動作環境
クライアント: Windows7(32bit / 64bit対応
WindowsVista(32bit)
WindowsXP(32bit)
   
  Microsoft .NET Framework 3.5 のインストール(※必須)

   .NET Framework 3.5 の確認 (※Internet Explorerのみ)


サーバ: 標準的なFTPサーバ
    Windowsサーバの場合、Filezilla FTPサーバ 推奨
(オープンソース・無料です。
  セットアップ・日本語化等は
こちら 等で詳しく紹介されています)
     
ダウンロード TD履歴くん Ver.1.0.0.0β フリーウェア版インストーラ ダウンロード << Free >>

※必ず利用規約をお読みの上、ご利用下さい。
  利用規約に同意できない場合、TD履歴くんはご利用になれません。

※フリーウェアとして法人様・個人様 共にご利用いただけます。
  サーバー同時接続可能数が一定数に限定されておりますが、その他の期間制限等はありません。

利用許諾契約に同意して試用版ダウンロード 643KB

※動作環境を必ず確認してください


※ベータ版をご利用の方は、ぜひ動作環境報告をお願い申し上げます。
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  その他ご要望等もお送りいただければ幸いです。
  有用な情報にはライセンス等をプレゼントさせていただきます。
 



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